淡路島を巡った後で高知に行きました。
室戸岬に行きたくて(^^)
何故なら、、、
レイキを習得したばかりの頃、私はひょんなことから自分の前世を見に行くようになり、それと共にあちらの世界でガイドさんと出会い、色々教えを聞くのが楽しくて毎日毎日レイキエネルギー修練をした後であちらの世界に行っていました。
修練も順調に行えるようになってきたある日、これからどんな事をしていけばもっと感知できるようになるのだろうか?と聞いたところ、ガイドさんがあるビジョンを見せてくれたのです。
それは男性が洞窟の上の草むらでアグラを組んで座り瞑想をしている姿でした。
しかもそれを結構な日数やっているのです。瞑想したり、岩肌をよじ登ったり凄い荒行でした。場所は幾つかの違う場所でしたが、どこも海を臨む場所でした。
ビジョンで上がってくるだけですが、過酷な修行であり凄まじい自己修練であることは肌で感じ取れました。
つまりガイドさんは修練するならばこうせよ。と見本を見せてくれたのでしょう。
私は不肖の者ですので😅
即座にそこまでは出来ません。と断りました。
今でもあのビジョンで見た空気感というか修練の凄まじさは思い出すと胸をギュッと掴まれたような感じで、意識がピシッとなるというか人間に対する想いが伝わり背筋が伸びると言うか、、、
とにかく凄いビジョンでした。
それはできません。と断った私にガイドさんは当たり前のように「そうだな」とおっしゃいました。
結局ビジョンは見せてもらっただけで終わりました。
そしてそれから何年か経ち、不肖の者もあの頃よりは少しだけ修行を積んで変化してきていました。
今回、お使いをさせてもらうことになり行程の計画をしていた時、ふと淡路島って四国の近くだったよね、、、と浮かんできて。
結局あの修行にはお呼びもつかない我が身だけれど、あの場所に行くだけでも行ってみたい。
見るだけでも。。。と思って淡路島の後に四国へ行くことにしました。
淡路島もそうですが高知にも行った事が無いので距離感が今ひとつわかりません。
ですが、あのビジョンがどこの場所とも一言も教えられていないのに室戸岬であるだろうことは何故かわかっていました。
だから目的地は高知一択でした。

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