レイキについて、巷では様々な見解があります。
教授する側の想いやスタンスも様々、受け取る側の想いも様々ですので色々な話や事例があって判断が難しいというのもよくわかる話だなあと思います。
ただ一つ、
レイキを学ぶ中に伝授(アチューンメント)があります。
これを受けることによってレイキを使えるようになる為の回路を開いたり高次エネルギーであるシンボルを使えるようになるというものです。
レイキを学んだ方はみなさん伝授を受け取ります。
つまり、その時に自己のエネルギー回路を開くという事が起こります。
それによって人間が本来持っている能力が開かれていくことが起きる可能性が高いです。
その力は使命をやっていく上で必要になってくる事が多く、とても役に立つものですが、一人一人どのような能力開花が起こるか選ぶ事はできません。
言ってみればそれは神の采配の領域だからです。
誰にでもその扉は現れていると思います。
レイキを使っていく中で少しずつ気づき、磨いていく。そんな力です。
ですが、急に新たな力を持つようになった時に、能力がある事を「そうなのだ」と意識して「自分のものにしていく練習」をしていかないと結局は扱いきれずに消えていく、手放す事になってしまいます。
その為にレイドウレイキでは第3段階a、bコースそして第4段階マスターコース等の段階があります。
マスターコースは直ぐに受けられるコースではありません。第3段階bを受講後に半年〜1年の期間レイキを使って自分自身で霊性向上していく期間が必要です。
その後に、伝授したマスターからの呼びかけがあった時、マスターコース受講の日を迎えてマスターになります。
霊性のステージを上げていきたいという意志のある方に常にレイキは開かれています。