20210117
スピリチュアルスクール/パストライフセラピー(前世ヒーリング)/レイドウレイキ/アクセスバーズ®︎
ヒーリングサロンオルゴナです
(フォッサマグナの続き)
ヒーリングに現れるハイアーセルフとの出会いは去年の春頃、知り合いのワンちゃんに遠隔ヒーリングをして欲しいという依頼があり、12日間送らせていただいた時のことでした。
私はヒーリング用の場を設定してそこでヒーリングを行うのですが、その場所に急に1人の人(?)がやってきたのでした。
場というのはあくまでも私のイメージで作られた空間であって簡単に入り込める存在はいないはず。
😱あなたは誰⁉
と問いかけたのですが、特に返事は無く。???
その人は私の問いかけには興味ないという感じでススッとヒーリング中のワンちゃんのそばに行くと、その場で笛を鳴らし始めたのでした。
???うーむ。
どうやら一緒にヒーリングしてくれているみたいだったので彼のことはそのままにして、私もヒーリングに戻りました。
終わると彼はまたまたスッと風のように戻っていきました。
ハイアーセルフだと分かったのは4回目くらいの時でしょうか?
特に聞く気もなく、この人ってどんな存在なんだろうか?男性っぽいけど男でも女でもないよね?と思った時にイメージで返ってきたのです。
この部分は言語化するのがとても難しくて、今の私の文章力ではムリ!でした😭
まあつまり、彼はハイアーセルフなのだとその時私の中で位置付けたのでした。厳密にハイアーセルフなのか、とかそういう追求をするつもりはありません。
私がああそうなのか、と思っているだけでもあります。それで構わないのです。
(あちらの世界の事を突き詰める必要はないのです。ガイドさんから突き詰めるな、とも言われています。
あちらの世界はこちらの世界とは違うのです。)
その後も、動物にヒーリングをする時には彼が来てくれるようになりました。
彼はいつも片手で握れるくらいの小さな石のような笛を持っていて、それを鳴らすと、アニマル達は安心したように丸くなったり伏せたり、リラックスします。
彼と言っていますがやはり性別は無いようです。声は発しません。
質問にはイメージ(またはテレパス)で答えてくれる存在です。
私も特に追求する気持ちもないので、それ以降何か聞くこともなく。
彼の笛の音を聞きながらアニマルヒーリングを行い、アニマル達は笛の音を聴きながらヒーリングを受けるのが常になりました。
秋になった頃、急に仕事が忙しくなり自分に余裕が無くなっていくのがわかりました。10月に入る頃には疲れが溜まってきているように感じることもあり、セルフヒーリングをして過ごしていました。でも自分がヒーリングを受けにいく時間もなくどうしようか?と思った時に、ハイアーセルフの事を思い出したのでした。
私は彼の持っている笛の音を聴いて身体がクリアになるのを感じました。
笛の音は曲では無くて言葉にするとヒュイーーーッというような感じのオトです。
高く澄んでいて風が上空で吹いているような透き通ったオトです。
私は彼の笛のオトをよく聴くようになりました。
11月下旬〜12月初旬。
遠隔ヒーリングの依頼が毎日続けて入ってきた時期がありました。
遠隔ヒーリングはとても大好きです。
自分も癒され、相手も癒される素晴らしいヒーリングだと思います。
その日も人への遠隔ヒーリングでしたが、さて、遠隔ヒーリングを送ろうと始めたところで、彼が来たのです。
その時、その方に必要だったのでしょう。
人にももっとオトを届けて欲しいのだけれど?
その問いかけの答えが、
「そちらの世界で探しなさい」でした。
石のようなものでできた笛?
そんなのこちらの世界にあるのかしら?
と疑問に思いつつインターネットで検索してみたら。
なんと、
あったのです。石笛というものが。




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