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埼玉の子と白蛇さん

このところ、新幹線で埼玉に差し掛かると右の耳だけが急に痒くなる、という症状が何回かあったので、その原因を見にいきたいと思います。

場所的には、高崎方面から埼玉に向かっていって多分、熊谷の少し前?くらいかなぁ?

大宮に着く頃には痒くもなんともなくなるので、熊谷のあたりにいる誰かからの合図だと思うのだけれど。

どこかの神社さんかな、、、宵宮のような感じで、暗い中にロウソクが並んで灯っています。

左のほうに誰かいるようです。

グレーの布を被って背丈を大きく見せているけれど、本体は白くて小さな生き物。

癒しを求めているようなので、送らせてもらいました。

この子だったのですね。

会えたことに感謝します。やさしく白い、小さな生き物さんに。

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埼玉の小さい子に会ってから10日ほど経ったある日、いつものように竹林のオモウ様に会いにいきました。

今日のオモウ様は老女の姿で、穏やかな様子です。

ー オモウ様こんにちは。ご先祖様の癒しはまだ続けたほうがいいですか?

ー まだ続ける。新しい人が出てくるのでその人と話し合うように。

ー はい、わかりました。

ということで、いつもの階段を降りてドアを開け、川のほうに行こうと思ったのだけど、今日は右のほうに真っ白な道が見えて、とっても気になったので先にそっちに行ってみました。

、、、上に上に上にあがっていく。

すごい坂なので歩ききれなくて、道の上を飛んで上がっていきました。

坂というか、もう、、、滝です。絵に描かれた滝の上を飛んでいく感じ。

すると、、、

雲のようなところに、この前の巳さん(白蛇さん)と埼玉の小さい子がいて、お礼に?会いに来てくれていたようでした。

嬉しい再会です。私が来たのを確認した白蛇さんはスルスルと帰って行きました。小さい子(フワフワだけど、何の動物かよくわからないです)は残っていました。

小さい子は元気な様子で、よかったね。と二人で(2個体で)喜びました。

それから、また何か困ったらおいで、と言って別れました。

小さい子は下に降りていきました。またお務めするのかな。頑張ってね。

そうしたら、さらに上から誰か降りてきて、、、、ん?、、、誰?😳と思って見たんですけど、とにかく大きい人で、大きくて足しか見えないので、すみません、お顔を見させて下さい、と言ったら丁度いいサイズになってくれました。

、、、とてもステキなお顔のおじいさんでした。

白い髭がフサッとあり、仙人の持つような杖を持ち、後光が射していたので、ああ、巳さんや小さい子の神様なのかな、、、と。

言葉はなかったけれど、幸せな体験でした。お会いできて光栄です

出てきてくださってありがとうございました。

、、、光の祝福が存在する空間でした。

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