竹林のオモウ様のところに行って、ご挨拶しました。
オモウ様は今日はエネルギー体のままでした。
少し上の方でキラキラしています。
いつもありがとうございます。
少し話した後で、ご先祖様に会いに行きました。
川を上流へ歩いて行きます。
、、、なかなか人に出会わないです。
しばらく歩いて行くと、一人、川で魚を獲っている男の人がいました。
年齢は、、、60歳くらいでしょうか。
明治の生まれ、松吉さん。
私に何か伝えたいことはありますか?
と聞いたら、
「清く元気に生きてくれ」
とのこと。
一生を真摯に生きた人、という感じのおじいさん。
逢えたことに感謝します。後で癒しを送らせていただきます。
🌵🌵🌵
松吉さんに癒しを送った4日後に、今度は母方のご先祖様、という形で的を絞って見に行ってみようと思いついて、会いにいきました。
まずオモウ様に会いに竹林の古民家へ行きます。
今日はオモウ様は若い女性の姿でした。
、、、何となくだけど人の姿でよかった。
前回のエネルギー体でもいいのだけど、形があるほうが私が安心するのをわかっていてこの姿を取ってくれているのだろうな、、、。
ありがとうございます。
ここしばらくの公私のニュースとかを二人で縁側に座って報告します。
竹林の中の古民家の縁側に座っていると、優しい陽の光と爽やかな風を感じます。
ふわ~~、ほっこりする~~。。。
オモウ様は、質問への返答をくれるけれど、自分からアレコレと話すということはないです。いつも静かに穏やかにその場にいるという感じ。
たまーに合いの手を(短いコメント)挟んでくれるのだけれど、その言葉にハッとさせられたりします。
報告を終えて、母方のご先祖様に会いに、例の階段を降りていきました。
ドアを開けてみると、そこは尾瀬のような湿地帯が広がっていました。
歩行用の板が(本当の尾瀬のように)設置されていて、そこを歩いて行くと板張りの歩行路の角になっているところに、赤い服を着た老婆?のような、人でもあるけれど、モノでもあるような何かがいました。
それは、、、、人にも見えるけれど、それだけではなくヒキガエルのようにも見え、でも元々は高貴な人、か物(瀬戸物の置物的な)だった感じを受け取りました。
ーあなたのお名前は?
と聞いたら、
ーマスル
と答えてくれました。
何だか異国の香りがするので、日本の方ですか?と聞いたら、
ーそうでもあるし、そうでなくもある。
と。
続けて
ー病んでいるのだ。
とのこと。
ゼイゼイと辛そうな様子だったので、いつもは後でする癒しを今回はその場で唱えさせてもらいました。
、、、しばらくして楽になってくれたようで、老婆っぽいヒキガエルではなくなり、赤い布に金糸の刺繍が入ったインドのサリーのようなものを身につけた女性になってくれて、エネルギーに満ちて溌剌とした感じで上に昇っていきました。
昔、外から来て、今は日本の者です、とのこと。
何だったのでしょうね、置物か、人か、相当古い時代の感じを受けました。
元気になってくれて良かったです。
💐💐💐💐
さて、今日はもう少し行けそうだったので、続けて先に歩いて行きます。
すると、いつの間にか草原にいました。
草の背丈が高くて、腰くらいまであります。一面の緑です。
草むらの中から手が上がり、「おーい、おーい」と呼んでいます。
とても細い手。
男性、こけた頬で体もガリガリです。
お名前は?と聞くと「そめじ」と答えてくれました。
身につけている着物はボロで、聞くとやはり飢えで亡くなったそうです。
私からは癒しを送ることしか出来ないので、癒しをその場で唱えさせてもらいました。
、、、何回か唱えたらよくなってくれたようで、身につけている着物は濃紺の着流し姿を見せてくれました。
、、、松吉さんとそめじさんはご先祖様なのか~、と思うけれど、マスルさんは、もしかしたらご先祖様というよりも、何か私の家に縁のあった人または物なのかな?
もちろん、癒す対象が絶対ご先祖様じゃなきゃダメとかじゃあないから全然問題ないです。
ちょっと疑問が湧いただけ🤗
現実世界に戻って来てから、改めて松吉さん、マスルさんとそめじさんに癒しを送らせてもらいました。
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