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緑の服のマダム

いつものドアを開けると、今日は海辺でした。

どこかの静かな海岸です。

ーわあ、海に来るのは久しぶり♫

と、波打ち際を歩いていたら、、、

ドスッ!

という音と共に、足元の砂浜に矢が刺さりました。

、、、。

、、、これはあれでしょう。うん、それしかない。

ーキベロイさんでしょ?この矢を射ったのは!

すると、案の定少し先の砂浜の上にキベロイさんが黒馬に乗って現れたのでした。

、、、またこの登場の仕方なわけぇ~?

前は目の前に射かけてきたし、今度は足元でしょ。

ーちょっとキベロイさん。あなたは私の味方なんじゃないの?

まさか敵じゃあないよね?

なんで毎回矢を射ってくるの?

と聞きました。そうしたら。

「マダムをお守りする」

と彼は言いました。

、、、マダム? 誰ソレ🙄

私のこと?かな~? 確かにマダムな歳ではあるけども。

何か違うような?

???

わからないなー。後でオババ様に聞いてみよう。

悩んでるうちに彼は何処かへ行ってしまったので、そのまま先に進むことにしました。

波打ち際を歩いていたはずが、いつの間にかどこかのお屋敷の中へ。

石造りの部屋です、欧州のどこか。時代は、中世、なのかな?

窓の近くで椅子に座り室内のほうを向く女性の姿がありました。

なんとなく、フランスだなぁと感じました。

なぜそう感じるかはわからないですが、フランスだなぁ、なんです。

言葉で説明するの難しいです。すみません(^^;;

室内は暗くてよく見えないのですが、窓の外は明るく、日差しが女性を優しく照らしています。

季節は秋くらいでしょうか。

女性が着ているのは緑のドレス、アクセントリボンは黒。

、、、。

名前は、よくわからないです。

とりあえずマダムと呼ばせていただきます。

あ、マダム??

キベロイさんはこの人を守っているのかな?

ん、でも私は自分の前世を見に来たわけで、この人が前世の私なら = 私を守ってるということになる?んじゃないの??

なのに矢を射るのは違うんではないの~~?

それとも、やっぱり私の前世じゃないということ?

、、、うーーーーん、わからないや。

これ以上考えても答えが出ないと思うのでこの件は一旦終了に(笑)

マダムの生きた年代はわかりませんでした。

ただ彼女の呟きだけが聞こえてきます。

ー「私は食い尽くした」

ー 1番の苦しみは主人を守れなかったこと。

ー 他人の苦しみに気づかず、甘言にいいように振り回されてしまった。

ー 最後は酷いものだった。

、、、彼女と話せた訳じゃなくて、静止画を見ながら彼女の呟きを聞く感じでした。

キベロイさんが出てくるときはいつも自分の事じゃないような気分になります。

、、、私にわかるのはここまでのようです。

後でキベロイさんとマダムに癒しを送らせていただきました。

、、、後日、

この緑のドレスのマダムは私なのかどうか、この時はとっても!気になったのですが、後になって、前世に対する考え方が少し変わってきて、解明したい気持ちはゆるやかに薄らいでゆきました。

以前は 『 前世の人 イコール 私自身 』 と考えていたのですが今は、色んな人のエッセンスを持って人は生まれてくるのかなと思っています。

いつかの誰かの生きた記憶、何処から何をいくつ持ってくるのか、たぶんそれは皆生まれる前に無作為に持ってくるんだといつからか私の中に浮かび上がってきました。

もちろんこれは私の勝手な解釈で、しかも、そう仮定してしまうと今度はまた違う疑問が出てくるという(-。-;

、、、む、難しい、、、頭がパンクしそうじゃ~

いかんいかん、

すぐ忘れてしまいそうになるのですが、

目的は癒すことなのです。

前世を知って、癒して、知る事でまた今の自分も癒される、そんな癒しの循環が起こってくれると嬉しいですね。

もしも、精神世界のあれやこれやがもっとメジャーな話題になっていったとしたら、こういった謎が謎で無くなる日が来るかも知れないですね。

後でオババ様にキベロイさんのことを聞いたら、

「守ると言っているのだから守らせてあげなさい」

という返答でした。

、、、了解です

今度キベロイさんに会ったら、誰がどんなマダムなのか聞いてみようと思っています。

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