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おばば様と門番

おばば様は、今日は小さな子供の姿でした。

かわいいです(^ ^)s

でも、口調は変わらないままです。

~をおやり、とか、~なのじゃ、とか。

おばば様はいわゆるガイドさんだと思うのだけれど、昔の人はこういう口調で話していたんだろうな~と私が思っているからそういう口調で話してくれているのかもしれないと思うようになりました。

私の中にある経験とか、知識とかから汲んできたもので形を取ってコミュニケーションしてくれているのかな?と。

、、、。経験はたくさんあるけど知識はまったく自信ない~💧

本来のおばば様は純粋なエネルギー体であって、体とか着ているものとか家とか、そういった物質的なものも私がわかりやすいように形に(視覚に?)表してくれているだけなのかなぁ?と思ったりして。

実際のところはどうなのかわからないですが、精神世界の事を人間の世界と同じ様にあまりにも突き詰めて考えたり、分析したりするとかえって見えなくなってしまうと思うのでそのまま放置しています。

、、、ちょっと興味深いことが今回はありました。

用事があったりしてあまり時間がないまま急いで瞑想に入ったせいか、私自身に余裕がなくて、うっかり挨拶せずに門の中に入って行き、おばば様を見つけて、

あ、おばば様~と声をかけようとしたんです。

そうしたら。

急に目の前に、半透明の薄茶色をしたキツネ的な形状の存在が壁のような形になって立ちはだかったのでした。

、、、うまく言葉で表現できなくて申し訳ないです。一体なんと言えばわかりやすいかな、、、

足元にあった事に気付かなかったたけのこが、ギュンッと一瞬で大きな竹になるが如くのスゴイ勢いで壁として私の前に出現!したのでしたが、(ますますおかしな例えですね、すみません(^^;; 他に思いつかなくて)

ソレは壁となって私がおばば様に声掛けするのを拒んだのでした。

ーーー何者だ!

という意識がぶつかってきました。

その時、おばば様が一言

それは(私の事です)よい。 ←危険なものじゃないから大丈夫というニュアンス

と言ったのでした。

するとその壁さんは一瞬で消えてしまったのです。

、、、おばば様を守っている存在がいるのだとその時初めて知りました。

、、、?ガイドさんを守っている人??

、、、門番さんということかしら?

、、、すみませんでした。気をつけます🙏

その後は、おばば様のところに行くときにはキチンと身綺麗にして、お清めをして、心に余裕があるときにお邪魔させていただいています。