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前世を癒すために、行ってみた

自分の前世を癒す。自分のご先祖様を癒す。

このミッションを完遂しようと思い、まず前世を見に行く事にしました。

シンボルとマントラで過去に遡って行ってみたら、、、どこかの山の中、広めの峠みたいなところに出て、そこに一人のお婆さんがいて、コッチをものすごい藪睨みな眼で睨んでいました。

えー~~、まさか、この人が前世の私なのーー

ーあなたは私ですか? と聞いたら

ー違う。

と返事が返ってきて。

よかったーーーーーと一安心 。 ←失礼💦しました

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ーあなたは誰ですか?

の質問には答えてくれなかったけれど、

ーよかったらついて来なさい

と家に招いてくれたので、ついて行きました。

お婆さんの家は竹林の中にあって、家の周りには私の腰から下くらいの高さの石垣と、その上に竹の壁が張り巡らしてあり、門も大きい石で結構な立派さだった。

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家は茅葺の古民家。庭も広い。

とりあえず自己紹介をして、自分の前世を見に来た事を告げると

ーじゃあそこから行ってごらん。

と道を教えてくれたのでそこから行く事にしました。

それはおばば様(名前教えてくれなかったので勝手にそう呼ぶ事にした)の家の近くにある分かれ道の下っているほうの道で、普通に里山にある感じの明るくて気持ちのいい小道でした。

私はそこを散歩気分で降りて行きました。

その先には街があって、その中の一軒、小間物か何かを売っている店の女性がどうやら私のようでした。日本の街。みんな着物で、その服装の感じだと江戸時代?かなぁ?

女性の名前はおみのさん。28歳くらい?で赤い着物を着ていて、忙しく働いているようです。

国はどこ?と聞いたらカイ。と答えてくれた。カイノクニ。甲斐国っていうと今の山梨ということかあ~。まあ元気に働いていたようでよかった(๑˃̵ᴗ˂̵)

国の名前は何とかわかったけれど、将軍の名前やお殿様の名前を聞いたけど、よく聴き取れなかったです。

年号も聴き取れず。難しいなあ💦自分が数字苦手だからかな